詐欺事件

「資産隠し生活保護費不正受給」事件

年月日 2008年9月~2012年8月
加害者 玄戍美[ヒョン・スンビ](57)

事件の概要

資産を隠して生活保護費を不正受給したとして、大阪府警豊中署は2015年2月6日、詐欺の疑いで、豊中市熊野町、自称ビル賃貸業、玄戍美(ヒョン・スンビ)容疑者(57)=韓国籍=を逮捕、送検したと発表した。容疑を認めているという。

逮捕容疑は、2008年(平成20年)8月、約160万円の預貯金や分譲マンションの一室、乗用車を持ちながら、2万4千円しかないと市に虚偽申請し、同年9月~2012年(平成24年)8月、計約1100万円の生活保護費を不正受給したとしている。

参考文献




「5千万持ち逃げ」事件

年月日 2008年4月22,23日
加害者 金沢星[キムテクソン](60)

事件の概要

新潟県警捜査2課と江南署は2015年1月21日、韓国籍で自称金沢市香林坊、会社役員金沢星[キムテクソン]容疑者(60)を詐欺の疑いで逮捕した。

発表によると、金容疑者は2008年4月22、23日、新潟市中央区の建築関連会社から、他社が保有している自社株の買収の依頼を受け、「工作資金に金がいる」などとうそを言って東京都内のホテルで現金5000万円をだまし取った疑い。

金容疑者は株を買収せずに金を持ち逃げし、会社側が江南署に告訴していた。同署は金容疑者が21日に東南アジアから羽田空港に到着したところを取り押さえた。金容疑者は「金は受け取ったが、だますつもりはなかった」と容疑を否認しているという。

参考文献




「生活保護費約600万円不正受給」事件

年月日 2009年6月5日~2012年12月5日
加害者 松田雲起[うんき]こと辛雲起[うんい](66) 松田和美こと向山一美(61)

事件の概要

警視庁昭島署は、2013年11月20日、韓国籍で東京都昭島市中神町、無職松田雲起[うんき]こと辛雲起[うんい](66)、内縁の妻で同所、パート松田和美こと向山一美(61)の両容疑者を、生活保護費を不正受給した詐欺容疑で逮捕していた。
同署幹部によると、辛容疑者らは、昭島市生活福祉課の職員に対し、2009年5月11日~12年11月15日に、計42回にわたり、実際の所得よりも低い額が書かれた給与明細書を提出し、09年6月5日~12年12月5日に、生活保護費を計43回約578万円を同市からだまし取った疑い。辛容疑者らは、「月に5万円をパチンコに使うなどして金がなくなり、生活資金に充てていた」などと、供述している。

2012年11月24日、同市に対し、「(辛容疑者らが)正規の所得を申告せず、不正受給している」と書かれた投書があり、市生活福祉課が、建設現場の清掃作業員として働いていた向山容疑者の勤務実態を調査。その結果、向山容疑者が、毎月同市に提出していた給与明細書の所得約2万~3万円とは異なり、実際には最大で月約16万円の所得があったことが発覚した。2013年11月15日に、昭島署に詐欺容疑で被害届を提出した。

向山容疑者が、毎月提出していた給与明細書は、会社名のゴム印が入った手書きのものだった。同市保健福祉部の谷部寛治部長は、「給与の実態を調べるため、受給者の勤務先に確認すると、職場の人間関係を壊し、かえって自立を妨げる可能性がある。再発防止のため、調査の方法を考えたい」と話している。

参考文献




「大阪市発注工事で5千万円詐取」事件

年月日 2009年10~11月
加害者 許永[キョ・エイ](69) 松平圭代(41)

事件の概要

大阪府警港署と大阪水上署は2013年10月1日、詐欺容疑で同市の土木会社元経営、許永(キョ・エイ)(69)=韓国籍=と、娘の自称会社員、松平圭代(41)の両容疑者を逮捕した。
二人は公共工事の受注業者に工事代金の一部が前払いされる制度を悪用し、大阪市から約5100万円をだまし取っていた。
府警によると、許容疑者の親族が経営していた土木会社「有輝建産」(破産)が約1億3千万円で同市発注の道路舗装工事を受注したが、平成21年(2009年)10~11月、市が下請け業者への支払い名目で同社に前払いした約5100万円を許容疑者が経営していた会社に送金し、詐取したとしている。2つの会社はいずれも直後に破産しており、府警は2人が計画倒産を図った疑いがあるとみている。
府警によると、制度を利用するには公共工事専門の保証会社に使途などを届け出る必要があるが、許容疑者の会社が下請けに入ると偽って前払い金を請求していたという。
不正に気づいた市が23年(2011年)3月、府警に告発していた。

参考文献




「通称を悪用して端末不正売買」事件

年月日 2010年10月~
加害者 文炳洙[ぶんへいしゅ](通称・青山星心[しょうご])

事件の概要

外国人が日本で名乗る通称(通名)を悪用して携帯電話を不正売買したとして、埼玉県警組織犯罪対策課と大宮西署は2013年11月1日、組織犯罪処罰法違反(隠匿)と詐欺容疑で、韓国籍の無職、文炳洙(ぶんへいしゅ)容疑者(通称・青山星心(しょうご))=別の同容疑で処分保留、さいたま市西区清河寺=を再逮捕した。通称を悪用した犯行を組織犯罪処罰法で立件するのは全国初という。
同課の調べでは、文容疑者は2010年10月~2013年9月、さいたま市西区役所で5回も通称を変更。新旧の通称を使い分け、2010年10月以降、約160台のスマートフォンやタブレットなどの端末を購入、古物商へ転売したとみられる。再逮捕容疑は2013年8月7日、「青山星心」の通称で、さいたま市の家電量販店でスマートフォン2台を詐取。過去の通称だった「清永泰斗」を名乗り東京都内の古物商で転売し、約7万2千円を得たなどとしている。
同課によると、文容疑者は端末代を分割して月々の料金に上乗せする制度で端末を購入したが、支払いは一切せずそのまま転売。同課の調べに「料金を踏み倒す気はなかった」と犯意を否認する一方、売却で得た金は競馬などのギャンブルに使ったという。
頻繁に通称変更することを不審に思った西区役所が2012年10月に「通称を頻繁に変える外国人がいる」と通報した。その届け出を受けて同署が捜査したところ、犯行が発覚した。文容疑者は通称の違う複数の身分証を使い分け、売買を重ねていた。
文容疑者は「同じ名前の人が犯罪を起こして迷惑している」などとうそを言い、通称を変更していた。

参考文献




「あぶれ手当36万円を不正受給」事件

年月日 2010年10月21日~2011年2月3日
加害者 鄭龍光(49)

事件の概要

日雇い労働者が職につけなかった場合に国から支給される「あぶれ手当」と呼ばれる給付金をだまし取ったとして、奈良県警奈良署は2014年7月10日、詐欺容疑で、大阪府門真市桑才新町、韓国籍の運転手、鄭龍光容疑者(49)を逮捕した。「遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は2010年(平成22年)10月21日~2011年(平成23年)2月3日までの間、架空の建設会社「中島建設」関係者と共謀して23回にわたり、門真公共職業安定所(門真市)に不正に書類を申請し、給付金計36万7500円をだまし取ったとしている。

参考文献




「ガン診断書偽造し保険金詐取」事件

年月日 2010年12月
加害者 姜貴允[カン・キユン](51)

事件の概要

詐欺などの疑いで逮捕されたのは東京・北区王子2に住む韓国籍の姜貴允容疑者(51)。警視庁によると、姜容疑者は2010年12月、当時、勤めていた大手生命保険会社に対し、夫が胃ガンの診断を受けたように装い、偽造した「特定疾病診断書」などを提出して、保険金約2300万円をだまし取った疑いが持たれている。
警視庁によると、生命保険会社が診断書を作成したとされる病院に確認したところ、夫を診断したはずの医師は存在せず、偽造と判明。生命保険会社は2012年7月、刑事告訴していた。
警視庁の調べに対し、姜容疑者は容疑を認めているという。警視庁は、姜容疑者が他にも同じような手口で、数千万円をだまし取っていたとみて調べている。

参考文献




「大阪府吹田市生活保護不正受給」事件

年月日 2011年6月~2012年6月
加害者 無職の女(77)=韓国籍

事件の概要

パート従業員としての収入を隠して申告し生活保護費をだまし取ったとして、大阪府警吹田署は2015年7月9日、詐欺容疑で大阪府吹田市の無職の女(77)=韓国籍=を逮捕した。「働いていると申告したらもらえる額が少なくなるから無職と申告した」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は2011年(平成23年)6月中旬から2012年(24年)6月下旬にかけて、パート従業員としての収入を隠し、収入との差額に当たる生活保護費約87万円を不正に受け取ったとしている。

同署によると、女は2010年(平成22年)にも収入を過少申告し市から差額の返還命令を受けていた。

参考文献




「ハナ信組元支店長預金3000万円詐取」事件

年月日 2011年7月、2013年10月
加害者 鄭賢峰(49)

事件の概要

顧客の定期預金計約3000万円を無断で解約し詐取したとして、神奈川県警捜査2課と川崎臨港署は2015年6月11日、詐欺容疑で在日朝鮮人系金融機関「ハナ信用組合」川崎支店の元支店長、鄭賢峰容疑者(49)=川崎市多摩区=を逮捕した。同課によると容疑を認め、「住宅ローン返済などに使った」と話しているという。
逮捕容疑は2011年7月、顧客の女性に「処理が漏れている書類に印鑑を押してほしい」などとうそを言って届出印を預かり、無断で定期預金を解約して現金約1000万円を着服。13年10月にも同様の手口で、別の女性から約2000万円を詐取した疑い。

参考文献




「SNSでデート商法」事件

年月日 2011年8月~2012年9月
加害者 片和男(33)など13人

事件の概要

インターネットの交流サイト(SNS)で20代の独身男女をデートに誘い、親しくなったうえで高額な株式投資ソフトを購入させたとして、大阪府警生活経済課は2013年5月28日、詐欺と特定商取引法違反(不実の告知)の容疑で、ソフトウエア販売会社「WAO」(大阪市西区江戸堀)の代表取締役で韓国籍の片和男容疑者(33)=大阪市西区新町=ら13人を逮捕した。被害は大阪や京都など2府16県で1千人(総額約9億6千万円)に上るという。
府警によると、同社と関連会社2社は2009年(平成21年)ごろから、ホストクラブやキャバクラに勤務歴のある数十人の社員を使い、デート商法を展開。SNS大手の「ミクシィ」や「モバゲー」で知り合った客に1本数万円のソフトを約100万円で売りつけていた。

デート役は社内で「アポインター」と呼ばれ、客には偽名、嘘の職業を名乗って接触。いじめや病気の苦労話をでっち上げ、「ソフトで資産運用して人生まで変わった」と勧誘したうえで、別の販売担当者に引き継ぐ手口だった。購入契約がまとまると、消費者金融で借金させて代金を支払わせることもあったという。

逮捕容疑は2011年(平成23年)8月~2012年(24年)9月、22~26歳の男女10人に「必ずもうかる」などと嘘を言い、日経225先物や外国為替証拠品取引(FX)の自動売買ソフトを市価の数十倍で購入させ、計約1830万円をだまし取ったとしている。

他の逮捕者は、WAO経理担当の荒木俊雄(31)▽関連会社「WISH」(大阪市西区)の経営責任者で韓国籍の李相成(33)▽関連会社「フェーズノート」(同市中央区)の実質経営者、長棟聖司(36)-の各容疑者ら。このほか、勧誘担当の男2人の逮捕状を取って行方を追っている。片容疑者は「ソフトを関連会社に卸しただけで、どのような価格と方法で販売していたか知らない」と容疑を否認している。

参考文献

  • SNSでデート商法…1千人から10億円 苦労話で勧誘、経営者ら13人逮捕(1)(2),産経ニュース2013.5.28配信・魚拓(1)(2)



「極東会トップ銀行口座詐取」事件

年月日 2011年10月中旬
加害者 松山真一こと曹圭化[チョ・キュファ](87) 水沢圭子(52)ら男女計3人

事件の概要

暴力団員であることを隠して銀行口座を開設したとして、警視庁組織犯罪対策4課は2015年6月2日、詐欺容疑で、指定暴力団極東会のトップで会長の松山真一こと曹圭化[チョ・キュファ]容疑者(87)=東京都文京区大塚、韓国籍=と長女で無職、水沢圭子容疑者(52)=足立区花畑=ら男女計3人を逮捕した。

同課によると、2010年(平成22年)以降、金融機関が暴力団排除条項を導入し、松山容疑者の口座も複数解約されていた。松山容疑者は「現金の保管先に困り、娘名義の口座を作った」と容疑を認めている。口座には数億円の残高があり、別人名義の口座にも松山容疑者の資金が流入していたという。水沢容疑者は「口座を作った経緯は覚えていない」と供述している。

逮捕容疑は、2011年(平成23年)10月中旬、足立区のりそな銀行竹ノ塚支店で、松山容疑者が利用する予定の口座を水沢容疑者名義で開設したとしている。

極東会は都内を拠点とする暴力団で、警察庁によると構成員は約800人。

東京地検が詐欺罪で起訴

暴力団員であることを隠して銀行口座を開設したとして、東京地検は2015年6月23日、詐欺罪で、指定暴力団極東会のトップで会長の松山真一こと曹圭化[チョ・キュファ]容疑者(87)=東京都台東区、韓国籍=を起訴した。

参考文献




「滋賀県融資詐欺」事件

年月日 2011年11月
加害者 京井裕(53) 別所昌幸(51) 金康弘(52) 金福男(65)

事件の概要

事業資金名目で金融機関から融資をだまし取ったとして、会社役員ら7人が逮捕された詐欺事件で、県警は14日、詐欺容疑で東京都中央区、会社役員京井裕容疑者(53)=詐欺罪で起訴=ら2人を再逮捕し、新たに2人を逮捕した。

ほかに再逮捕されたのは那覇市泊一、会社員別所昌幸容疑者(51)=同。新たに逮捕されたのは、いずれも韓国籍で大阪市生野区、無職金康弘(52)、同市中央区、マージャン店店員金福男(65)の両容疑者。

逮捕容疑では、2011年11月、大阪府東大阪市内の金融機関に対し、金康弘容疑者が当時社長を務めていた水質処理機器販売会社「マイテクサービス」(大阪市北区)の内容虚偽の決算報告書を提出するなどし、事業資金名目で2千400万円を融資させてだまし取ったとされる。

県警組織犯罪対策課によると金康弘容疑者は容疑を否認し、ほかの3人は認めている。

同社は、別所容疑者が実質的に経営し、京井容疑者が金融機関との融資交渉を担当。金福男容疑者は連帯保証人になっていた。

参考文献




「ポルシェに乗って生活保護費受給」事件

年月日 2011年12月~2014年1月
加害者 朴永錦(48)

事件の概要

兵庫県警長田署は2014年1月15日、保険金で得た収入を隠して生活保護費を不正に受給した詐欺容疑で韓国籍の神戸市長田区二葉町の無職、朴永錦被告(48)=別の窃盗罪で起訴=を再逮捕した。朴容疑者は「働いて得た金じゃないのにおかしい」などと供述しているという。朴容疑者はドイツ製高級車「ポルシェ」を所有していたことなどから発覚したという。

4カ月間に車2度はねられ保険金1100万円
再逮捕容疑は2011年(平成23年)12月~2014年1月、交通事故で得た保険金収入約1100万円を申告せず、生活保護費計約470万円を不正に受給したとしている。

朴容疑者は2011年12月に西宮市で、2012年4月に神戸市須磨区で歩行中、車にはねられるなどの交通事故で、2度、保険金を受け取ったという。

田崎史郎氏「韓国籍と見出しに取るな」

「見出しに『韓国籍』を取る必要あるか」。神戸市在住の無職の男(48)が生活保護を不正受給していた事件について、時事通信社解説委員の田崎史郎さんがテレビでこう報道を疑問視したことが、ネット上で論議になっている。

朝日新聞は「韓国籍」を見出しに取らず
外国人の中でも、韓国・朝鮮人の受給が多く、悪質な犯罪も目立つなどといった批判も多く寄せられた。

逮捕報道があった翌日の2014年1月17日、田崎史郎さんは、テレビ朝日系「グッド! モーニング」にコメンテーターとして出演し、一部報道について不満を述べた。「ポルシェに乗って生活保護費受給!? 韓国籍男を再逮捕」とした産経新聞の記事見出しを疑問視し、自分が担当記者だったらこんな見出しは取らないと断言したのだ。その理由については、こう語った。

「最近の雑誌の報道見ていて、韓国、中国に対する感情を煽るような報道が見られるんで、ここはむしろこれ、記事を気をつけた方がいいと思うな」
「韓国っていうと、見ちゃうわけ。そういうところで、感情が形成されていくんで、国民感情が」

つまり、本当に必要な人に生活保護が行き届かなくなることが不正受給の問題であって、どこの国籍かは関係ないというのだ。

今回の事件については、朝日新聞も報じており、その見出しは「生活保護費470万円詐取容疑、ポルシェ所有の男逮捕」というものだった。

「国籍を隠したら犯罪の抑止にならんだろ」
朝日の記事では、見出しばかりでなく、記事中でも容疑者の男が「韓国籍」であることには触れていない。それも産経の記事とは違って、男について、韓国名ではなく、いわゆる「通名」の日本名だけで書かれている。
その発言について、2ちゃんねるでは、2014年1月21日になってスレッドが次々に立ち、批判が相次ぐようになっている。

その内容を見ると、外国人に血税から生活保護費を出す必要はなく、母国に帰って受ければいい、という意見が多く、「韓国籍」と報じるのは、問題提起の必要性や知る権利から言って当たり前だというのだ。
また、「国籍を隠したら犯罪の抑止にならんだろ」「良いことは国籍を公にして、悪いことをすれば隠せってか? 何たるダブスタ・・」「報道しない自由のせいでマスゴミが信用されなくなった事に責任感じろよ」などと様々な意見が出ている。

こうした声についてどう考えるか田崎さんに取材すると、「テレビで発言した通りの考えです」とだけコメントした。

参考文献




「震災処理装う詐欺」事件

年月日 2012年2月~3月
加害者 許城太(61) 永都(27) 水谷基(66)

事件の概要

東日本大震災の廃棄物処理事業への融資金名目で現金をだまし取ったとして、愛知県警中署などは2014年6月16日、詐欺の疑いで、韓国籍の自称建設会社役員、許城太容疑者(61)=福島県田村市船引町船引川代=ら3人を逮捕した。いずれも容疑を否認している。

逮捕容疑は2012年(平成24年)2~3月、名古屋市内で会社を経営する男性(39)に「被災した宮城県石巻市にある大量のスクラップを転売すれば、莫大な利益になる」と持ちかけ、事業への融資金名目で現金3800万円をだまし取ったとしている。中署は、許容疑者が石巻市が収集する廃棄物に含まれる資源物を取引する権利を持っていないことから、現金をだまし取る目的だったとみている。

同署によると、他に逮捕されたのは、許容疑者の次男でアルバイト、永都容疑者(27)=名古屋市中村区並木=と住所不詳の土木建築会社役員、水谷基容疑者(66)。

参考文献




「清掃業売却詐欺」事件

年月日 2012年春頃
加害者 丸尾勇(66) 文政英(46)

事件の概要

大阪府八尾市の一般ごみ収集許可を得た清掃会社2社の売却を持ちかけ現金2000万円をだまし取ったとして、大阪府警捜査4課は2014年5月29日、職業不詳の丸尾勇容疑者(66)=八尾市若林町1=ら2人を詐欺の疑いで逮捕した。府警によると、丸尾容疑者は、2社が加盟する任意の清掃組合の運営を実質的に取り仕切っていた。丸尾容疑者は容疑を否認しているという。

他に逮捕されたのは、うち1社の実質経営者とされる韓国籍の文政英容疑者(46)=大阪府大東市灰塚3。容疑は2012年春ごろ、50代の解体業の男性に「名義を替えた翌日から清掃業ができる」と虚偽の説明をして、清掃会社2社の売却代金として2000万円を詐取したとされる。

府警によると、八尾市の規定で、一般廃棄物収集運搬業の許可を得た会社を相続する場合、親族などに限られると定められている。丸尾容疑者らはこのルールを知りながら、対象外の男性に売却話を持ちかけたという。また2社は有限会社だったが、男性に「会社の株式をすべて譲渡する」と記載された虚偽の契約書も渡していた。

丸尾容疑者は毎日新聞の取材に「元々は部落解放同盟大阪府連合会支部幹部だったがもう辞めた。今は任意の人権団体を設立し、会長をしている」としていた。

参考文献




「年商数千万円で生活保護受給」事件

年月日 2012年8月~2013年4月
加害者 許愛栄(54)

事件の概要

警視庁組織犯罪対策1課は、韓国人クラブを経営しながら生活保護を受給していた詐欺容疑で、韓国籍の韓国人クラブ「パートナー」(東京都新宿区歌舞伎町)経営、許愛栄容疑者(54)=同区戸山=を逮捕した。同課によると、「病気で働けないと言ってだました」と、容疑を認めている。

許容疑者は2005年(平成17年)3月から生活保護を毎月14万円受給。同店は2008年(平成20年)9月~2013年(平成25年)4月、クレジットカードだけで1億2700万円を売り上げており、同課はその間の生活保護費840万円をだまし取っていたとみている。

同店では女性従業員が「店外デートは3万円」などと男性客を誘ってホテルを往復する姿が目撃されており、同課は管理売春の疑いもあるとみている。

逮捕容疑は2012年(平成24年)7月、同区の福祉事務所に「C型肝炎のため働けない」などとして無収入を申告し、2012年8月~2013年4月、生活保護費計約138万円をだまし取ったとしている。

許容疑者は2年に日本人男性と結婚して8年に永住資格を得ており、無収入であれば受給資格があった。

参考文献




「池田市オレオレ詐欺」事件

年月日 2013年4月
加害者 朴秀信(35)

事件の概要

2013年4月に、息子をかたって池田市内の女性(71)女性宅に電話をかけ、先輩への借金返済名目で現金1千万円をだましとったとして、寝屋川署は28日、詐欺容疑で東京都新宿区の指定暴力団極東会系組員、朴秀信被告(35)=韓国籍、詐欺未遂罪で起訴済み=を再逮捕した。「だましとったことはない」と容疑を否認している。
同署によると、女性の息子は府内にある進学校の卒業生。同署は、府警が他に摘発している進学校OBの保護者らを狙ったオレオレ詐欺事件との関連を捜査している。

再逮捕

大阪府立進学校OBの親を狙ったオレオレ詐欺事件で、府警捜査2課などは2014年1月3日、詐欺容疑で住所不定、指定暴力団極東会系組幹部、朴秀信[パクスシン]被告(35)=韓国籍、同罪などで起訴=を再逮捕した。逮捕は5回目

府警によると、朴容疑者は同事件で逮捕されたアマチュア格闘技団体「野蛮一族」の選手らに、被害者から現金を受け取る日時や場所を指示していた。府警は詐取金が暴力団の資金源になった可能性があるとみて調べている。

2014年6月11日、警視庁組織犯罪対策4課は詐欺の疑いで、韓国籍で指定暴力団極東会系組員、朴秀信被告(35)=詐欺罪で公判中=を逮捕し、極東会本部(東京都豊島区)など数カ所を家宅捜索した。同課によると、容疑を否認している。朴容疑者は振り込め詐欺で現金を受け取る「受け子」役のリーダー。同様の手口で大阪府内を中心に少なくとも約5300万円をだまし取ったとみられ、同課は詐取金が暴力団上層部に流れた可能性があるとみている。

逮捕容疑は2013年4月、大阪府松原市の無職女性(68)宅に息子を装って「中国株で損をした。肩代わりしてくれた先輩にカネを返さなくてはいけない」などと嘘の電話をし、現金1千万円をだまし取ったとしている。

同課は朴容疑者のグループの受け子役など男4人を同容疑で逮捕しており、その後の捜査で朴容疑者の関与が浮上した。

参考文献




「送り付け商法 京都」事件

年月日 2013年7月24日
加害者 林敬沢容疑者(35)ら2人

事件の概要

京都府警は注文を受けていないのに高齢者に健康補助食品を強引に送り付けたとして、特定商取引法違反(不備書面の交付)の疑いで、神奈川県伊勢原市の会社役員で、
韓国籍の男、林敬沢容疑者(35)ら2人を逮捕した。2人とも容疑を否認している。

府警生活経済課によると、約2千人が実際に代金を支払い、被害総額は約6千万円に上る。
2人は「申し込まれました健康補助食品を送ります。証拠にあなたが書いた申込書もあります」などと電話し、代引きで商品を送り付けていた。

逮捕容疑は2013年7月24日ごろ、三重県志摩市の女性(80)に電話し、
健康補助食品として瓶に入った錠剤を送り付け、約5万円を受け取った疑い。

参考文献




「もうかるちゃ詐欺」事件

年月日 2013年10月25日
加害者 佐々木正(45) 金陽[きんあきら](31)

事件の概要

黒部署は25日、証券取引をかたった特殊詐欺(もうかるちゃ詐欺)で多額の現金をだまし取った詐欺の疑いで埼玉県蕨市、無職、佐々木正容疑者(45)と韓国籍、東京都板橋区、無職、金陽[きんあきら]容疑者(31)を逮捕した。

参考文献

  • 株取引かたり300万円詐取疑い 黒部署、男2人再逮捕,北日本新聞2013.10.26配信



「朝鮮総連関係者雇用助成金詐取」事件

年月日 2013年11月~2014年8月
加害者 金元道[キムウォンギル](30) 李慶信[リキョンシン](32) 張貴樹[チャンキス](31)
 卞才勲[ピョンチェフン](28)

事件の概要

在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)北海道本部などが家宅捜索を受けた事件で、国の雇用助成金をだまし取ったとして、道警外事課などは2015年10月6日、詐欺の疑いで、朝鮮総連道本部と関連がある札幌市内のコンサルタント会社「UBS」元代表で、北朝鮮籍の金元道[キムウォンギル]容疑者(30)=同市豊平区豊平8の9=、イタリアンレストラン経営で韓国籍の李慶信[リキョンシン]容疑者(32)=同市中央区南9西13=ら4人を逮捕した。

ほかに逮捕されたのは、いずれも自称無職で北朝鮮籍の張貴樹[チャンキス](31)=同市清田区真栄2の1=と、韓国籍の卞才勲[ピョンチェフン](28)=同市清田区清田7の2=の両容疑者。

4人の逮捕容疑は、共謀して2013年11月から14年8月にかけて、李容疑者が同市中央区にイタリアンレストランを開業する際、失業者5人を雇用したとする虚偽の申請書を提出し、厚生労働省の雇用対策の助成金800万円をだまし取った疑い。道警は認否を明らかにしていない。

参考文献




「詐欺被害者に被害回復詐欺」事件

年月日 2013年12月
加害者 朴剛領容疑者(21)ら19~32歳の男11人

事件の概要

詐欺事件の被害者に被害回復を持ちかけて現金をだまし取ろうとしたとして、警視庁組織犯罪対策2課は詐欺未遂容疑で、韓国籍で東京都渋谷区笹塚、無職、朴剛領容疑者(21)ら19~32歳の男11人を逮捕した。組対2課によると、朴容疑者ら6人は容疑を否認し、5人は認めている。

朴容疑者ら大半が中国残留孤児の2、3世で構成される不良グループ「怒羅権(ドラゴン)」の関係者で、いずれも振り込め詐欺でだましの電話をする「架け子」とみられる。港区や豊島区のアジトからは約7000人分の詐欺被害者らの名簿などが見つかっており、組対2課は実際に金を詐取したケースもあるとみて全容解明を進める。

逮捕容疑は2013年(平成25年)12月、エビ養殖名目の巨額詐欺事件で摘発された投資会社「ワールドオーシャンファーム」の被害者で、新潟県の無職男性(78)に「被害額の60~80%を回復できます」と虚偽の電話をし、手数料名目で現金をだまし取ろうとしたなどとしている。

同4月ごろ、文京区のマンション関係者から「たくさんの男性が出入りしている部屋がある」と警視庁に連絡があり、組対2課が捜査していた。

参考文献




「ノーベル賞級の開発」株購入強要事件

年月日 2014年1月20日
加害者 金努(42)ら15人

事件の概要

「ノーベル賞級の開発をした」とうたい、株の購入を迫っていた。

今田努こと韓国籍の金努容疑者(42)ら15人は、埼玉県の男性ら4人に実体のない会社の未公開株の購入話を持ちかけ、現金2500万円余りをだまし取った疑いが持たれている。警察によると、金容疑者らは「世界一細い注射針を開発できた。ノーベル賞級の開発をした将来有望な会社」などと株の購入を迫っていた。被害総額は全国で約10億円以上に上るとみられている。

参考文献




「消防団員詐称」事件

年月日 2014年1月下旬
加害者 ユン・ギュヒョン(62)

事件の概要

消防団員を装い、消火器を販売すると嘘をついて現金をだまし取った疑いで、尼崎市の無職の男が逮捕された。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、尼崎市に住む韓国籍の無職、ユン・ギュヒョン容疑者(62)。
調べによると、ユン容疑者は2014年1月下旬、神戸市北区と兵庫区の民家を消防団員を装って訪問。
消火器の代金として、それぞれ現金2万円を受け取ったあと「車に消火器を取りに戻る」と言い残し、そのまま逃げた疑い。
ユン容疑者は、「法律で各家庭に消火器を置くことが決まっている」などと嘘を言って、被害者をだましていたという。

参考文献




「パチンコ台取引詐欺」事件

年月日 2014年2月
加害者 孫陽成(59)ら男3人

事件の概要

パチンコ台を仕入れると偽り、取引先から約6000万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は2015年1月26日、詐欺の疑いで、東京都台東区の中古遊技機販売「オムコ」(破産)の元社長で、韓国籍の孫陽成容疑者(59)=同区入谷=ら男3人を逮捕した。

捜査2課は、孫容疑者らが4社と総額約126億円に上る架空の取引をし、約15億円をだまし取って、債務超過に陥っていたオムコの運転資金などに充てたとみて調べている。

逮捕容疑は2014年2月、パチンコ店から台の注文があったと装い、千代田区の同業会社に、仕入れ代金を払えば売買の利益を得られると偽って、現金をだまし取った疑い。同課によると、3人とも「だましてはいない」と否認している。

参考文献




「クラブ経営で生活保護不正受給」事件

年月日 2014年2月7日
加害者 韓国籍の50代の女と日本人の夫

事件の概要

東京都足立区に住む韓国籍の50代の女が韓国人クラブを実質的に経営して1億円超の売り上げがありながら、無職を装って生活保護費数百万円を不正受給していた疑いがあることが捜査関係者への取材で分かった。警視庁組織犯罪対策1課は2014年1月7日夜、詐欺容疑で女と日本人の夫を逮捕した。夫妻は別居を続けており、組対1課は生活保護費を受給するための偽装結婚だった可能性もあるとみて実態解明を進める。

捜査関係者によると、夫妻は数年前、足立区役所で無職と偽って生活保護費を申請。女が約3年前に同区内で韓国人クラブを開業した後も毎月十数万円、総額数百万円の生活保護費を不正受給していた疑いがもたれている。

申請時に入金がない預金通帳のほか、夫に持病があるとの診断書を提出し、夫の介護のために女も働けないと説明していた。

クラブの名義上の経営者は知人男性だったが、組対1課は女が売上金やホステスを管理するなど実質的に経営していると判断。売り上げは約3年間で総額1億円超に上るとみられる。女は同区内のマンションで暮らし、高級車で通勤する姿が確認されている。

夫にも廃品回収などで数百万円の年収があった。組対1課は生活保護費を夫妻で分配していたとみて資金の流れを調べている。

参考文献




「高級車に貴賓席…“不正受給貴族”」事件

年月日 2014年2月9日
加害者 朴順京 沼田

事件の概要

1億円超を売り上げ、派手な化粧で高級車を乗り回す-。警視庁に逮捕された朴順京容疑者は、足立区内で実質経営する韓国人クラブ「クラブ貴族」の名の通り、“不正受給貴族”ともいえる生活ぶりだった。

また、夫の沼田容疑者は埼玉県川口市のオートレース場の会員制特別観覧室(貴賓席)を購入して通い詰めていた。

朴容疑者は、生活保護を申請した当初は実際に無職だったとみられ、警察幹部は「最初の審査は厳格でも、一度通ると審査は甘くなりがちだ」と事後調査強化の必要性を訴えている。
警察当局は摘発を強化しているが、警察幹部は「氷山の一角」と警鐘を鳴らす。

生活保護費流用し韓国に家購入

韓国人クラブを実質経営しながら生活保護費を不正受給していた女が韓国に家を購入した疑いがあることが8日、捜査関係者への取材で分かった。組対1課は、生活保護費流用の可能性もあるとみている。
沼田容疑者は容疑を認め、朴容疑者はあいまいな供述をしているという。

逮捕容疑は足立区役所に無職と偽って生活保護費を申請し、2012年(平成24年)8月~2013年(25年)12月、計約230万円をだまし取ったとしている。

参考文献




「震災被害業者などから1億3000万円相当詐取」事件

年月日 2014年4月
加害者 張東吉(74)ら同社幹部3人

事件の概要

東日本大震災による風評被害で売り上げが落ち込んだ農家に偽の取引を持ちかけ、玄米400袋(約360万円相当)をだまし取ったとして、大阪府警は2015年6月23日、大阪市中央区の食品販売会社「心優花(みゆか)」の実質経営者で韓国籍の張東吉容疑者(74)=中央区日本橋2=ら同社幹部3人を詐欺の疑いで逮捕した。府警は3人の認否を明らかにしていない。

張容疑者らは2013年10月〜2014年4月、25都府県の約80業者から約1億3000万円相当の食料品や電化製品を詐取した疑いがある。震災で被害を受けた東北地方の業者が多く含まれており、府警は風評被害に悩む業者を狙っていた可能性もあるとみている。

逮捕容疑は2014年4月、福島県内の農家の60代男性に「代金は必ず送金する」などとうそをつき、「ひとめぼれ」の玄米400袋を注文し、だまし取ったとしている。玄米は大阪府内の買い取り業者に約200万円で転売されていた。

捜査2課によると、この農家は当時、震災前に比べ売り上げが3割まで落ちていた。張容疑者らは電話で営業をかけ、2014年2~4月の間に約3000万円相当の玄米や精米約100トンを納品させていたとされる。「社員が金を持ち逃げした」などと説明して支払いに応じなかったため、農家が2014年5月に府警に告訴していた。

張容疑者らは2014年2月、被災地の食品会社などを支援しようと大阪市内で開かれた商談イベントにも参加し、数社から契約を取り付けていたという。

参考文献




「暴力団幹部ら身元隠し会場借用」事件

年月日 2014年10月上旬~11月中旬
加害者 崔慶一(43) 竹田勝司(70)ら男女4人

事件の概要

ものまねタレントのディナーショーの主催者が暴力団であることを隠して会場を使ったとして、警視庁組織犯罪対策3課は2015年11月17日、詐欺容疑で、韓国籍の指定暴力団稲川会系組幹部、崔慶一(43)=東京都品川区西五反田=と会社役員、竹田勝司(70)=港区白金台=の両容疑者ら男女4人を逮捕した。崔容疑者は容疑を否認し、竹田容疑者ら2人は認めている。

崔容疑者らは暴力団の資金源とするためにディナーショーを企画。入場券約550枚を1枚3万5千円で五反田地区の風俗店関係者らに売り、収益1千万円以上を得ていたとみられる。暴力団であることを隠すため、竹田容疑者が会社の慰労会名目で港区内のホテルの会場を借りていた。

逮捕容疑は港区内のホテルが規約で暴力団主催の宴会での会場使用を禁じているのを知りながら、2014年10月上旬、暴力団主催であることを隠して会場を契約。同11月中旬、ディナーショーを開いたとしている。

参考文献




「他人名義でマンション契約」事件

年月日 2014年11月上旬
加害者 金正人(39)ら3人

事件の概要

暴力団組員の先輩が刑務所から出所するのに合わせ、住まいを用意するため別人名義でマンションを借りたとして、大阪府警捜査4課は2015年7月14日、詐欺容疑で、指定暴力団山口組極心連合会傘下組員で韓国籍の金正人容疑者(39)=大阪府東大阪市友井=ら3人を逮捕したと発表した。

逮捕容疑は共謀して2014年11月上旬、同市上小阪の賃貸マンションについて、実際は金容疑者が入居するのに別人が借りるように装い、不動産仲介業者と契約し、住居の賃借権をだまし取ったとしている。同課は3人の認否を明らかにしていない。

このマンションは組員の入居を禁じる暴力団排除条項を契約で定めていた。

参考文献




「被害総額20億円詐欺のアジトを一斉摘発」事件

年月日 2014年11月~12月
加害者 大野春水(27) 李相訓(23) 金宣秀(38)ら40人

事件の概要

警視庁と17府県警察の合同捜査本部は2015年6月17日までに、社債の購入代金名目で現金をだまし取ったとして詐欺グループの拠点を一斉摘発し、韓国籍の金沢宣秀こと、金宣秀[キム・ソンス]容疑者(38)や、詐欺容疑で住所不詳、無職の大野春水容疑者(27)ら15人を逮捕、詐欺未遂容疑で東京都港区、職業不詳、李相訓容疑者(23)ら25人を逮捕した。

警視庁などによると、被害総額は約20億円に上るとみられ、特殊詐欺事件で一度に逮捕した人数としては最大規模という。

大野容疑者ら15人の逮捕容疑は2014年11~12月、奈良県大和高田市の女性(72)に電話して「社債を購入すれば高値で買い取る」と嘘を言い、現金500万円をだまし取った疑い。

李容疑者らは長野県千曲市の男性に、嘘の社債購入を持ち掛ける電話をかけ、現金をだまし取ろうとした疑い。

参考文献




「ネット販促システム詐欺」事件

年月日 2015年1月23日
加害者 金應敬[まさゆき](30) 増田鉄平(31)

事件の概要

ネット関連会社「i-rageHoldings」(大阪市北区)がインターネットを使った販売促進システム用ソフトの販売名目で大学生から現金をだまし取った事件で、大阪府警生活経済課は2016年1月21日、詐欺容疑で、同社元社員の韓国籍、金應敬[まさゆき]容疑者(30)=大阪府門真市舟田町=を逮捕した。容疑を否認している。

府警によると、金容疑者は同社社長の増田鉄平容疑者(31)=同容疑で逮捕=らとともに、主導的な役割を担っていたとみられる。

逮捕容疑は、2015年1月23日、大阪府内の男子大学生(21)からソフト販売代金などの名目で約76万円をだまし取ったとしている。

参考文献




「福岡市博多区 他人の健康保険証使用」事件

年月日 2015年1月30日
加害者 韓国籍の無職女(48)

事件の概要

福岡県警博多署は2015年2月14日、福岡市博多区に住む韓国籍の無職女(48)を詐欺容疑で逮捕した。逮捕容疑は、1月30日、福岡市内にある病院で、他人名義の健康保険証を使って診察など(診療報酬8140円相当)を受け、財産上不法の利益を得た疑い。

参考文献




「開運グッズ販売会社「幸来屋」1500万円詐取」事件

年月日 2015年3月
加害者 水野増満[ますみつ](39) 東岡剛(35) 劉博一(34)

事件の概要

「お金を浄化すれば大金が入る」とうたい高額な祈とう料をだまし取ったとして、大阪府警は2015年6月16日、大阪市北区の開運グッズ販売会社「幸来屋」社長、水野増満[ますみつ]容疑者(39)=大阪府守口市=ら3人を詐欺の疑いで逮捕した。3人は宗教団体をかたり、開運グッズと称したブレスレットの購入者に祈とうを行う霊感商法を展開していたとみられる。

宗教団体の口座には、2014年1年間に約230人から計約6000万円の入金が確認された。府警は全国に被害者がいるとみて実態の解明を進める方針。

他はいずれも幸来屋社員で自称宗教家、東岡剛(35)=兵庫県尼崎市=と韓国籍の自称僧侶、劉博一(34)=同=の両容疑者。神戸市の宗教団体・千寿院の関係者とみられる。

逮捕容疑は共謀して2015年3月、ブレスレットを購入した京都市の70代女性に「あなたには幸せが待っている。お金を浄化するから預けなさい」などと言い、1500万円を詐取したとされる。3人は容疑を否認しているという。

府警生活経済課によると、水野容疑者らは「あなたは当選した」などとうたったチラシを郵送。電話があった相手に「素晴らしい運命の持ち主だ。普通は財閥や政治家しか選ばれない」と話し、約3000円のブレスレットの購入や電話による千寿院への開運相談を勧めていたとされる。

千寿院では、祈とうの初期費用30万円を口座に振り込ませた上で、何度も開運相談に乗り、多額の現金を直接受け取る手口を繰り返していたとみられる。

この事件を巡っては、大阪地検特捜部が2014年11月、別の開運グッズ販売会社「アドライン」(大阪市淀川区、解散)を巡る脱税事件で実質経営者の男らを逮捕した。水野容疑者は同社の元従業員で、府警は2014年12月に地検から情報提供を受けて捜査を進めていた。

参考文献




「架空名義で健康保険証詐取」事件

年月日 2015年8月
加害者 李虎稔(53) 河野誠(42)

事件の概要

日本年金機構に嘘の書類を提出し健康保険証をだましとったとして、警視庁組織犯罪特別捜査隊は有印私文書偽造・同行使と詐欺容疑で、韓国籍で住所不定、無職、李虎稔容疑者(53)と、福岡県田川市伊加利の職業不詳、河野誠容疑者(42)を逮捕した。同隊によると李容疑者は黙秘し、河野容疑者は容疑を否認している。

2人は、実体のない人材派遣会社を設立し、架空の人物を雇用したよう装う偽の書類を年金機構に提出し、保険証を取得していた。2人はほかにも十数社のペーパーカンパニーを立ち上げていた。

同隊は約360枚の保険証を押収しており、保険証の多くが架空の人物名義だった。保険証は銀行口座の開設や、携帯電話の契約などに使われたとみられる。

逮捕容疑は2015年8月、人材派遣会社の名義で偽の書類を提出し、架空の人物とその扶養家族分の保険証計4枚をだまし取ったとしている。

参考文献




  • 最終更新:2016-02-28 09:43:35

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